2018年01月17日
ここ10年で akky がリスクテイクした人生の節目の行動のタイミング
日本語教師デビュー15周年という若干中途半端な節目の年に突入し、ここ10年来の人生の節目とも言える出来事の際に、リスクテイクとも言える行動をしたタイミングについて書いてみます。
まず、それらの出来事はこちらです。
ちょっと思ったんですけど、これら全てを1人で行ってる日本語教師って他にどれくらいいるんだろ?
もしかしたら私だけ?
まぁそれはいいです。
この中で、主体的じゃない行動は3のみ。
雇い止めですのでね。
でも、それが無かったとしても辞めてましたね〜
もう精神的に、それ以上その職場で働くのは明らかに不可能でしたし。
そして、3と5以外は未知の分野だったため、一応自分なりに調べました。
この中で比較的、調べる → 実際に動く っていうのが早かったのは1の投資です。
調べてから実際に投資するまで、確か1年くらいだったと記憶しています。(今だと1年っていうのは時間がかかりすぎだと感じますが)
その頃は、証券会社が催していたセミナーなどにも積極的に参加したりしてました。
反対に、色々と調べたにもかかわらず、動くまでにめっちゃ時間がかかったのが2のブログと4のTwitterです。
その頃は勝間本を結構愛読していて、以下の2冊も読んではいたのですが、その時はその後放置。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
目立つ力 インターネットで人生を変える方法 (小学館101新書) [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)【電子書籍】[ 勝間和代 ]
Amazon
kindle版
楽天ブックス
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?【電子書籍】[ 勝間和代 ]
ここは腰が重かった・・・
なぜだろうと今になって考えたら、おそらく「あまりにも未知のジャンルだったから」ではないかと。
リスクテイクとか今はエラそーに書いておきながら、当時はリスクを必要以上に大きく見積もっていたため全然動けてなかったんですよね。
ところで、5の勉強会はリスクヘッジのために行ったわけではないんですが、でもリスクは伴いますよね?
☆☆☆☆☆☆☆
私が今回のエントリで最も伝えたいのが、私のこれらの行動は全て3〜5年遅かったって、現在の私は感じているってこと。
つまり、
今の akky は、「どうしてあのときにもっと早く行動してなかったんだろう?」っていう後悔の念しか感じません。
まあ過去のことはいくら「ああしておけばよかった」と思ったところで変えられないんですが、もっと早く行動していればもっと色々違っていたんだろうな、っていうのは残ります。
私が今回このエントリを書いているのは、私の主催する日本語教師勉強会に参加したい旨を常に言う割に全くその気配がないリアルつながりの先生がいて、最近会ったときにも同じようなことを言われたんですが、今は募集してないってことを言うと「え〜残念です!空きができたら、絶対参加します!」って言われたから。
これ読んでるあなた、この先生がこの日本語教師勉強会に参加する可能性があると思いますか?
私、ほぼ0%だと思います。「行く行く詐欺」的な何か。
で、そのときに思ったのが、こういう人って「勉強会が未来永劫続く」ってことを前提にしてるのでは?ってこと。
物事は有限である、って意識が低いんじゃないかと。
こういう人って特に根拠も無く、「私が参加できる環境になる、あるいは参加する意思が固まる」まで勉強会は続いているはずだって思ってるんですよね。
しかし、私が明日突然「日本語教師勉強会は、次回をもって終了します」って言う可能性もないとも限らないわけです。
一方、私は上記のような本来より遅くなったリスクテイクの行動をしてしまったっていう意識があります。
でもおかげで、必然的に「思い立ったときに行動する」ようになりました。
私は結構、「考えてから行動するまでがはやい」って言われるんですけど、これが理由ですね。
あんまり結果がどうなるかは重要じゃなくて、「動かないと後々後悔しそうだし、そうなるのが嫌だから行動する」っていうインセンティブが働くんですよね。
で、私の経験では、動いてみたらそっちの方が楽チンだったり楽しかったりして、新しい発見や気づきを得られることのほうが多いです。
でも、頑なに動かなければ、そういうリターンは永遠に得られません。
そして、リスクテイクの行動を始めるなら、早ければ早いほどいいです。
まだ一度も水に入ったことがない人間が2人いて、その2人は一人が5歳、もう一人が60歳であり、どっちが先に水泳が上達するか?っていう問いがあった場合、自明ですよね?
特に投資においては、投資を始める年齢が若ければ若いほど、投資額が少なくて済みます。
☆☆☆☆☆☆☆
まだギリギリ年の初めって考えられれば、今年は
っていうのをやってみてはどうでしょう?
小さい変化が、めっちゃ大きい成果につながるかもしれません。
最初からあんまり成果を期待するのもアレなので、とりあえず今まで躊躇していたことをやって見たらどうでしょうか?
一歩踏み出してみないと、その場所からの景色は見えませんからね。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
まず、それらの出来事はこちらです。
- 投資を始めた
- ブログを書き始めた
- 日本語学校を辞めた
- ツイッターを始めた
- 勉強会を主催した
ちょっと思ったんですけど、これら全てを1人で行ってる日本語教師って他にどれくらいいるんだろ?
もしかしたら私だけ?
まぁそれはいいです。
この中で、主体的じゃない行動は3のみ。
雇い止めですのでね。
でも、それが無かったとしても辞めてましたね〜
もう精神的に、それ以上その職場で働くのは明らかに不可能でしたし。
そして、3と5以外は未知の分野だったため、一応自分なりに調べました。
この中で比較的、調べる → 実際に動く っていうのが早かったのは1の投資です。
調べてから実際に投資するまで、確か1年くらいだったと記憶しています。(今だと1年っていうのは時間がかかりすぎだと感じますが)
その頃は、証券会社が催していたセミナーなどにも積極的に参加したりしてました。
反対に、色々と調べたにもかかわらず、動くまでにめっちゃ時間がかかったのが2のブログと4のTwitterです。
その頃は勝間本を結構愛読していて、以下の2冊も読んではいたのですが、その時はその後放置。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
目立つ力 インターネットで人生を変える方法 (小学館101新書) [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)【電子書籍】[ 勝間和代 ]
Amazon
kindle版
楽天ブックス
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?【電子書籍】[ 勝間和代 ]
ここは腰が重かった・・・
なぜだろうと今になって考えたら、おそらく「あまりにも未知のジャンルだったから」ではないかと。
リスクテイクとか今はエラそーに書いておきながら、当時はリスクを必要以上に大きく見積もっていたため全然動けてなかったんですよね。
ところで、5の勉強会はリスクヘッジのために行ったわけではないんですが、でもリスクは伴いますよね?
☆☆☆☆☆☆☆
私が今回のエントリで最も伝えたいのが、私のこれらの行動は全て3〜5年遅かったって、現在の私は感じているってこと。
つまり、
少しでもやる気があるときにやっておかないと、莫大な機会損失が生じる
とも言えます。今の akky は、「どうしてあのときにもっと早く行動してなかったんだろう?」っていう後悔の念しか感じません。
まあ過去のことはいくら「ああしておけばよかった」と思ったところで変えられないんですが、もっと早く行動していればもっと色々違っていたんだろうな、っていうのは残ります。
私が今回このエントリを書いているのは、私の主催する日本語教師勉強会に参加したい旨を常に言う割に全くその気配がないリアルつながりの先生がいて、最近会ったときにも同じようなことを言われたんですが、今は募集してないってことを言うと「え〜残念です!空きができたら、絶対参加します!」って言われたから。
これ読んでるあなた、この先生がこの日本語教師勉強会に参加する可能性があると思いますか?
私、ほぼ0%だと思います。「行く行く詐欺」的な何か。
で、そのときに思ったのが、こういう人って「勉強会が未来永劫続く」ってことを前提にしてるのでは?ってこと。
物事は有限である、って意識が低いんじゃないかと。
こういう人って特に根拠も無く、「私が参加できる環境になる、あるいは参加する意思が固まる」まで勉強会は続いているはずだって思ってるんですよね。
しかし、私が明日突然「日本語教師勉強会は、次回をもって終了します」って言う可能性もないとも限らないわけです。
一方、私は上記のような本来より遅くなったリスクテイクの行動をしてしまったっていう意識があります。
でもおかげで、必然的に「思い立ったときに行動する」ようになりました。
私は結構、「考えてから行動するまでがはやい」って言われるんですけど、これが理由ですね。
あんまり結果がどうなるかは重要じゃなくて、「動かないと後々後悔しそうだし、そうなるのが嫌だから行動する」っていうインセンティブが働くんですよね。
で、私の経験では、動いてみたらそっちの方が楽チンだったり楽しかったりして、新しい発見や気づきを得られることのほうが多いです。
でも、頑なに動かなければ、そういうリターンは永遠に得られません。
そして、リスクテイクの行動を始めるなら、早ければ早いほどいいです。
まだ一度も水に入ったことがない人間が2人いて、その2人は一人が5歳、もう一人が60歳であり、どっちが先に水泳が上達するか?っていう問いがあった場合、自明ですよね?
特に投資においては、投資を始める年齢が若ければ若いほど、投資額が少なくて済みます。
☆☆☆☆☆☆☆
まだギリギリ年の初めって考えられれば、今年は
- 今までとは異なる行動パターンにする
- 新しいことを初めてみる
- やりたいと思っていたことを、思い切ってやってみる
っていうのをやってみてはどうでしょう?
小さい変化が、めっちゃ大きい成果につながるかもしれません。
最初からあんまり成果を期待するのもアレなので、とりあえず今まで躊躇していたことをやって見たらどうでしょうか?
一歩踏み出してみないと、その場所からの景色は見えませんからね。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。