ライフハック
2021年02月28日
住み替えのススメ その2
先日のエントリ
の続きというか、書ききれなかったことを書こうかなと。
上記のエントリで引越しを決めた理由などを書きました。
で、引っ越した結果、紹介した不便さは全て解消!
まあ当然っちゃ当然です。それが目的の1つであったわけですからね。
なので、不便さは解消したんですが、それに関連して物件を探す時の条件をご紹介しようかなと。
まずは、地理的なこと。
JRの駅しかないエリアは避ける
ここ最近、何十年に一度の災害が1年に何度も起きていて、災害リスクは高まるいっぽう。
で、台風などの災害が起きた時に、私鉄に比べてJRはリスクが高くなります。
最近は私鉄も(事前にアナウンスした上で)運休するようになりましたが、その範囲は極めて限定的です。
一方、JRは走っている範囲が非常に広く、例えば滋賀県でなにがしかの被害があった場合、岡山県の備前市のJRがストップすることも。
なので、最寄駅がJRだけだと、天災が起きた際に帰宅困難になるリスクが高くなっちゃうんです。
今住んでいるエリアは、大阪メトロ3路線、私鉄・JRそれぞれ1路線の駅があるところです。
なので出先がどこであっても、比較的帰宅しやすいのかなと。
次に環境的なこと。
2階(できれば3階)以上で最上階以外、西日が当たらない場所
今の部屋は5階建の3階、南東で、お隣さんがいないって感じ。
冬は普通に寒かったですが、暖房費はかなり抑えられました。
楽しみなのは夏。
最上階でないため天井からの熱も伝わってこないし、西日も当たらないので、前の部屋に比べたら夏もかなり快適だろうと期待してるから。
で、周りの環境についてはあまり時間的な余裕がなく、条件としてチェックできなかったのですが、
・コンビニまで徒歩10秒、スーパーも徒歩5分以内で行ける
・幹線道路が近くにあるのですが、1本奥に入ったところなので比較的静か。夜は車の交通量自体少ない
・商店街が近くにある
などですかね。
特に商店街の存在はテンション上がりますね。
最近発見した豆腐屋さんに、通いつめてます。
そして、設備的な不満は全て解消したんですけど、新たな問題が・・・
・風呂の浴槽が狭い
ってこと。
私風呂に浸かるのが好きで、紙の本とか持ち込んで読みながら半身浴したりするのですが、ちょっとそれがやりづらい。
でも、この問題に関しては、偶然の発見により解消とは言えないまでもかなり小さな問題に。
そのことは後述します。
で、経済的なこと。
家賃が少しでも安い物件
前住んでた家も環境や広さから考えると、相場より割安の物件ではありました。
ただ、デッドスペースが多く、実際よりも余計に家賃を払ってる感もありましたし、コロナ禍で雇用についてもリスクが高くなってきたので、安いに越したことはないなと。
まあ日本語教育期間の採用や人事担当の人って生殺与奪の権利って概念がないのか、結構サラッと雇い止めしたりしますし。
まあ今回のコロナは致し方ない部分はあると思いますけど。
1つ嬉しかったのは、水道代が定額ってこと。
私の場合、料理もするし風呂にも浸かるしカーデニングもするしで、水使い放題はマジでありがたい。
☆☆☆☆☆☆☆
望んでいた以上に得られたメリットなんかもありました。
近くに銭湯があった
これ、今の家は浴槽が狭いけど、それほど大きな問題じゃない理由です。
家から徒歩5分くらいのところに、スーパー銭湯とかじゃない昔ながらの小さな銭湯があり、週1くらいで通ってます。
客層は高齢化率95%くらいでたまに若い人がいるくらい。
なので、かなり遅い時間に行くと他のお客さんがほとんどいなくて、ゆったり浸かれます。
メインの浴槽のお湯の温度は私にとってはかなり熱くあまり長い時間は入れないので、温度が低いマグマ風呂(?)に入ってることが多いです。
あと、ジェットバスの吹き出し口がちょうど私の背中の凝ってる部分に当たるので、そっちにもよくいます。
色んな店のお客さんが少なく、レジ待ち時間が短縮
これも地味に嬉しいです。
前の家は梅田が近かったので、ダイソーにしろユニクロにしろとにかくお客さんが多くてそれが地味にストレスでした。
でも今のエリアはそういうお店でもそこまでお客さんがいないので、待ち時間も短くて良きです。
また、スーパーなんかも前の家の近くのスーパーはオペレーションに問題があったのか、いつ行ってもレジの前は長蛇の列で、私はわざわざちょっと離れたスーパーに行ってたものですが、今住んでるエリアのスーパーはそういうことがなくストレスフリーに。
美味いラーメン屋が多い
これもポイント高い。
私、ラーメン好きなんですけど、前に住んでいたところは常に行列ができる超有名店かほどほどの味の店しかなく、ラーメンを食べるためにわざわざ別のエリアに行かざるを得ませんでした。
ところが、今住んでるところは美味いラーメン屋が結構あります。
ラーメン屋の数自体多いですし。
そしてこれが一番大きなメリットなんですが、
今までとは全く異なる文化エリアで生活できる
ってこと。
大阪市の中心部は大きく分けて梅田を中心とする「キタ」エリア、難波を中心とする「ミナミ」エリアに分かれます。
私が以前住んでいたのはキタで、今住んでるのはどちらかというとミナミエリア。
住んでみて初めて
文化が全く違う
ってことに気づいちゃいました。もちろん今まで知識としては知ってましたけど、実際に生活してみて初めて実感。
特に顕著に感じるのが、お店の傾向の違い。
キタは割と、「関西初出店」な東京の人気店やチェーン店が多いイメージですが、ミナミは個人店が頑張ってる印象。
特に、個人でやってるハンバーガー屋さんやフグ料理の店が多いのかなと。
それと、ミナミの方が歩道が広くて自転車レーン・歩行者レーンに分かれていることが多いです。
ミナミど真ん中はそうでもないですけど、周辺地域はそんな感じ。
あと、ミナミは繁華街と飲屋街がはっきり分かれてないな、とも思います。
梅田は、割と北新地、東通り商店街、お初天神などの飲屋街が点在してますけど、ミナミは繁華街と飲屋街がはっきり切り離されてません。
宗右衛門町とか心斎橋筋商店街の裏って感じですし。
それと、ミナミのほうがキタよりインバウンドに依存してたんじゃないかと。
なので、週末の人出もミナミはキタほどじゃないです。
☆☆☆☆☆☆☆
コロナでリモートワークが一般的になりつつある今、職住近接である必要性も低下してます。
リモートでオンラインレッスンが主体になった場合、あなたが現在住んでいる場所に住み続ける必要はありますか?
その場所でなければならない理由はありますか?
とりあえず0ベースで住居の場所について考えてみたらいいんじゃないかと思い、今回のエントリを書いてみました。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
の続きというか、書ききれなかったことを書こうかなと。
上記のエントリで引越しを決めた理由などを書きました。
で、引っ越した結果、紹介した不便さは全て解消!
まあ当然っちゃ当然です。それが目的の1つであったわけですからね。
なので、不便さは解消したんですが、それに関連して物件を探す時の条件をご紹介しようかなと。
まずは、地理的なこと。
JRの駅しかないエリアは避ける
ここ最近、何十年に一度の災害が1年に何度も起きていて、災害リスクは高まるいっぽう。
で、台風などの災害が起きた時に、私鉄に比べてJRはリスクが高くなります。
最近は私鉄も(事前にアナウンスした上で)運休するようになりましたが、その範囲は極めて限定的です。
一方、JRは走っている範囲が非常に広く、例えば滋賀県でなにがしかの被害があった場合、岡山県の備前市のJRがストップすることも。
なので、最寄駅がJRだけだと、天災が起きた際に帰宅困難になるリスクが高くなっちゃうんです。
今住んでいるエリアは、大阪メトロ3路線、私鉄・JRそれぞれ1路線の駅があるところです。
なので出先がどこであっても、比較的帰宅しやすいのかなと。
次に環境的なこと。
2階(できれば3階)以上で最上階以外、西日が当たらない場所
今の部屋は5階建の3階、南東で、お隣さんがいないって感じ。
冬は普通に寒かったですが、暖房費はかなり抑えられました。
楽しみなのは夏。
最上階でないため天井からの熱も伝わってこないし、西日も当たらないので、前の部屋に比べたら夏もかなり快適だろうと期待してるから。
で、周りの環境についてはあまり時間的な余裕がなく、条件としてチェックできなかったのですが、
・コンビニまで徒歩10秒、スーパーも徒歩5分以内で行ける
・幹線道路が近くにあるのですが、1本奥に入ったところなので比較的静か。夜は車の交通量自体少ない
・商店街が近くにある
などですかね。
特に商店街の存在はテンション上がりますね。
最近発見した豆腐屋さんに、通いつめてます。
そして、設備的な不満は全て解消したんですけど、新たな問題が・・・
・風呂の浴槽が狭い
ってこと。
私風呂に浸かるのが好きで、紙の本とか持ち込んで読みながら半身浴したりするのですが、ちょっとそれがやりづらい。
でも、この問題に関しては、偶然の発見により解消とは言えないまでもかなり小さな問題に。
そのことは後述します。
で、経済的なこと。
家賃が少しでも安い物件
前住んでた家も環境や広さから考えると、相場より割安の物件ではありました。
ただ、デッドスペースが多く、実際よりも余計に家賃を払ってる感もありましたし、コロナ禍で雇用についてもリスクが高くなってきたので、安いに越したことはないなと。
まあ日本語教育期間の採用や人事担当の人って生殺与奪の権利って概念がないのか、結構サラッと雇い止めしたりしますし。
まあ今回のコロナは致し方ない部分はあると思いますけど。
1つ嬉しかったのは、水道代が定額ってこと。
私の場合、料理もするし風呂にも浸かるしカーデニングもするしで、水使い放題はマジでありがたい。
☆☆☆☆☆☆☆
望んでいた以上に得られたメリットなんかもありました。
近くに銭湯があった
これ、今の家は浴槽が狭いけど、それほど大きな問題じゃない理由です。
家から徒歩5分くらいのところに、スーパー銭湯とかじゃない昔ながらの小さな銭湯があり、週1くらいで通ってます。
客層は高齢化率95%くらいでたまに若い人がいるくらい。
なので、かなり遅い時間に行くと他のお客さんがほとんどいなくて、ゆったり浸かれます。
メインの浴槽のお湯の温度は私にとってはかなり熱くあまり長い時間は入れないので、温度が低いマグマ風呂(?)に入ってることが多いです。
あと、ジェットバスの吹き出し口がちょうど私の背中の凝ってる部分に当たるので、そっちにもよくいます。
色んな店のお客さんが少なく、レジ待ち時間が短縮
これも地味に嬉しいです。
前の家は梅田が近かったので、ダイソーにしろユニクロにしろとにかくお客さんが多くてそれが地味にストレスでした。
でも今のエリアはそういうお店でもそこまでお客さんがいないので、待ち時間も短くて良きです。
また、スーパーなんかも前の家の近くのスーパーはオペレーションに問題があったのか、いつ行ってもレジの前は長蛇の列で、私はわざわざちょっと離れたスーパーに行ってたものですが、今住んでるエリアのスーパーはそういうことがなくストレスフリーに。
美味いラーメン屋が多い
これもポイント高い。
私、ラーメン好きなんですけど、前に住んでいたところは常に行列ができる超有名店かほどほどの味の店しかなく、ラーメンを食べるためにわざわざ別のエリアに行かざるを得ませんでした。
ところが、今住んでるところは美味いラーメン屋が結構あります。
ラーメン屋の数自体多いですし。
そしてこれが一番大きなメリットなんですが、
今までとは全く異なる文化エリアで生活できる
ってこと。
大阪市の中心部は大きく分けて梅田を中心とする「キタ」エリア、難波を中心とする「ミナミ」エリアに分かれます。
私が以前住んでいたのはキタで、今住んでるのはどちらかというとミナミエリア。
住んでみて初めて
文化が全く違う
ってことに気づいちゃいました。もちろん今まで知識としては知ってましたけど、実際に生活してみて初めて実感。
特に顕著に感じるのが、お店の傾向の違い。
キタは割と、「関西初出店」な東京の人気店やチェーン店が多いイメージですが、ミナミは個人店が頑張ってる印象。
特に、個人でやってるハンバーガー屋さんやフグ料理の店が多いのかなと。
それと、ミナミの方が歩道が広くて自転車レーン・歩行者レーンに分かれていることが多いです。
ミナミど真ん中はそうでもないですけど、周辺地域はそんな感じ。
あと、ミナミは繁華街と飲屋街がはっきり分かれてないな、とも思います。
梅田は、割と北新地、東通り商店街、お初天神などの飲屋街が点在してますけど、ミナミは繁華街と飲屋街がはっきり切り離されてません。
宗右衛門町とか心斎橋筋商店街の裏って感じですし。
それと、ミナミのほうがキタよりインバウンドに依存してたんじゃないかと。
なので、週末の人出もミナミはキタほどじゃないです。
☆☆☆☆☆☆☆
コロナでリモートワークが一般的になりつつある今、職住近接である必要性も低下してます。
リモートでオンラインレッスンが主体になった場合、あなたが現在住んでいる場所に住み続ける必要はありますか?
その場所でなければならない理由はありますか?
とりあえず0ベースで住居の場所について考えてみたらいいんじゃないかと思い、今回のエントリを書いてみました。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
akky_san at 20:44|Permalink│Comments(0)
2020年01月04日
2020年のakkyの抱負はこれ!「人間関係を断捨離して、自分の時間を有効活用活用する」
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
あなたにとって2019年はどんな年でしたか?
そして、2020年はどんな年にしたいですか?
とりあえず、私が今考えている「akkyは2020年をこんな年にしたい」ってことについて書いてみます。
☆☆☆☆☆☆☆
タイトルの「人間関係を断捨離する」って言葉から、ちょっとでも気に入らない人間関係をバッサバッサ切り捨てるってイメージを持たれる方もおありかもしれないんですが、私が考えているのはそういうイメージではなく、
ネガティブオーラを発する人からできるだけ離れた環境に身を置く
ってこと。
私が考えるネガティブオーラを発する人というのは、例えば、
・愚痴っぽい人
・僻みっぽい人
・怒りっぽい人
・嫉妬心が強い人
・粘着質な人
・攻撃的な人
・モラルが低い人
のような人のこと。
まあ普通ですよね?このエントリ読んでる人の中に、こういう人と仲良くなりたいって人、おそらく一人もいないのでは?
ただ、上に挙げた中で1つだけ毛色が違うと感じるのが、最後に挙げた「モラルが低い人」です。
どういう点で異なるかというと、普段は良い人なんだけど何かのきっかけで一時的に「モラルが低い人」になりえるってこと。
私が今まで見てきたのは、組織防衛や自己保身、自己肯定するためにそういう状態になった人たち。
だからこれ、私自身も気をつけないと、と思ってます。
それと、ネガティブオーラとは違うんですが、次に挙げるような人とも距離を置きたいです。
・認知バイアスが強すぎる人
・相手によってコロコロ態度を変える人
です。
認知バイアスを持っていない人などいないのですが、それが強すぎる人とコミュニケーションすると、私はとにかく疲れるんです。
例えば、テキストと学習者が明らかにフィットしておらず、テキストを変える必要性、つまりリスクをとる提案を私がしたとしても、現状維持バイアスが強くサンクコスト(今までに投入した時間や労力)を実際よりも大きく見積もる人がいると、リスクをとるのが困難になり、その結果私が消耗するって状況になります。
これ、日本語教育機関あるあるじゃないですかね?
2番目の「態度を変える人」はまんまで、あまり信用できないから。
私の経験上でも、学習者によって態度をコロコロ変える日本語教師って、割と信用できない人が多かったですし。
☆☆☆☆☆☆☆
時間は誰にでも平等に与えられているものであり、同時に有限です。
なので私にとっては、時間はとても大切なものです。
で、その時間を有効活用するというのは端的に書くと、
私自身を尊重してくれる人に使う私の時間を最大化する
ってこと。
仕事やビジネスなどの契約をきちんと履行するなんてことは言うに及ばず、そんなにたいそうな事でなくても、
・約束や時間を守る人
が私を尊重してくれると私は考えます。
まあ、これも当然っちゃー当然ですよね?
あと以外と盲点なのが、
・私との約束があるにもかかわらず、その日時に意志的に他の予定を入れる人
っていうのがいて、私はそういう人からは尊重されていると感じません。
その人にはどうにもできない、外的な要因で都合が悪くなったのであれば別ですが、約束の反故はその人にとって私との約束より新しい予定のほうが優先順位が高い、つまり私との約束を軽視しているということを意味するので、そういう人には私の貴重な時間は使いたくありません。
このことに改めて気づいたのは、高校生バイト君たちのおかげ。
最初バイトに来られるって言ってた日に、「予定が入ったので行けません。」とか平気で言ってきます。
まあ彼らに関しては、高校生だからまあしょーがないよねと思えますが、いい大人でさすがにそれはまずいかなと。
また、
・私はその人にある程度の時間を使っているのに、逆の立場になると「忙しい」とか「時間がない」とか言って、私には時間を使わない人
からも尊重されているとは感じません。
なので、当然私もそういう人には私の時間を使わなくなります。まあ、なにも「akkyが使った時間をきっちり返せ」とまでは思わないまでも、最低限はねえ・・・
私はこのブログでもツイッターでもよく書いているんですが、時間を無駄に使われるのは我慢できません。
ところが、相手が私を尊重してくれる人であれば「時間泥棒」と感じることはなく、惜しみなく私の時間を使ってあげたいと考えています。
この主観的な感じ方の差は、一応上記のような基準はあるものの結構紙一重な感じがします。
まあこのように書いてきましたが、感覚的に考えると「私を尊重してくれる人と一緒にいると居心地がいい」ので、結果的には一緒にいて居心地が良い相手に私は時間を使うことになるのかなと。
2020年はこのように、ネガティブオーラを発する人との関係は断捨離した上で、akkyを尊重してくれる人に使う時間は最大化していく、っていうのが抱負です。
今回のエントリの内容って、特に1つの組織に長くいすぎると「そういうもんだから・・・」っていう思考に陥りがちになり、意外とこういうことに気づいて考えている人が少ないんじゃないかと思ったので、敢えて書いてみました。
とはいえ、日本語学校などの組織に属しているとこのエントリのようなことを完全に実行するのは困難です。
なので、人間関係において自分にとって何がネガティブなのか意識し、自分の裁量の範囲内で無理せずそういうコミュニケーションの時間を最小化し、自分にとって有意義だと思える時間を最大化して行けばいいんじゃないでしょうか。
あなたの2020年の抱負は何ですか?
そして、今年も宜しくお願いします!
ほな、さいなら!
日本語ランキング
あなたにとって2019年はどんな年でしたか?
そして、2020年はどんな年にしたいですか?
とりあえず、私が今考えている「akkyは2020年をこんな年にしたい」ってことについて書いてみます。
☆☆☆☆☆☆☆
タイトルの「人間関係を断捨離する」って言葉から、ちょっとでも気に入らない人間関係をバッサバッサ切り捨てるってイメージを持たれる方もおありかもしれないんですが、私が考えているのはそういうイメージではなく、
ネガティブオーラを発する人からできるだけ離れた環境に身を置く
ってこと。
私が考えるネガティブオーラを発する人というのは、例えば、
・愚痴っぽい人
・僻みっぽい人
・怒りっぽい人
・嫉妬心が強い人
・粘着質な人
・攻撃的な人
・モラルが低い人
のような人のこと。
まあ普通ですよね?このエントリ読んでる人の中に、こういう人と仲良くなりたいって人、おそらく一人もいないのでは?
ただ、上に挙げた中で1つだけ毛色が違うと感じるのが、最後に挙げた「モラルが低い人」です。
どういう点で異なるかというと、普段は良い人なんだけど何かのきっかけで一時的に「モラルが低い人」になりえるってこと。
私が今まで見てきたのは、組織防衛や自己保身、自己肯定するためにそういう状態になった人たち。
だからこれ、私自身も気をつけないと、と思ってます。
それと、ネガティブオーラとは違うんですが、次に挙げるような人とも距離を置きたいです。
・認知バイアスが強すぎる人
・相手によってコロコロ態度を変える人
です。
認知バイアスを持っていない人などいないのですが、それが強すぎる人とコミュニケーションすると、私はとにかく疲れるんです。
例えば、テキストと学習者が明らかにフィットしておらず、テキストを変える必要性、つまりリスクをとる提案を私がしたとしても、現状維持バイアスが強くサンクコスト(今までに投入した時間や労力)を実際よりも大きく見積もる人がいると、リスクをとるのが困難になり、その結果私が消耗するって状況になります。
これ、日本語教育機関あるあるじゃないですかね?
2番目の「態度を変える人」はまんまで、あまり信用できないから。
私の経験上でも、学習者によって態度をコロコロ変える日本語教師って、割と信用できない人が多かったですし。
☆☆☆☆☆☆☆
時間は誰にでも平等に与えられているものであり、同時に有限です。
なので私にとっては、時間はとても大切なものです。
で、その時間を有効活用するというのは端的に書くと、
私自身を尊重してくれる人に使う私の時間を最大化する
ってこと。
仕事やビジネスなどの契約をきちんと履行するなんてことは言うに及ばず、そんなにたいそうな事でなくても、
・約束や時間を守る人
が私を尊重してくれると私は考えます。
まあ、これも当然っちゃー当然ですよね?
あと以外と盲点なのが、
・私との約束があるにもかかわらず、その日時に意志的に他の予定を入れる人
っていうのがいて、私はそういう人からは尊重されていると感じません。
その人にはどうにもできない、外的な要因で都合が悪くなったのであれば別ですが、約束の反故はその人にとって私との約束より新しい予定のほうが優先順位が高い、つまり私との約束を軽視しているということを意味するので、そういう人には私の貴重な時間は使いたくありません。
このことに改めて気づいたのは、高校生バイト君たちのおかげ。
最初バイトに来られるって言ってた日に、「予定が入ったので行けません。」とか平気で言ってきます。
まあ彼らに関しては、高校生だからまあしょーがないよねと思えますが、いい大人でさすがにそれはまずいかなと。
また、
・私はその人にある程度の時間を使っているのに、逆の立場になると「忙しい」とか「時間がない」とか言って、私には時間を使わない人
からも尊重されているとは感じません。
なので、当然私もそういう人には私の時間を使わなくなります。まあ、なにも「akkyが使った時間をきっちり返せ」とまでは思わないまでも、最低限はねえ・・・
私はこのブログでもツイッターでもよく書いているんですが、時間を無駄に使われるのは我慢できません。
ところが、相手が私を尊重してくれる人であれば「時間泥棒」と感じることはなく、惜しみなく私の時間を使ってあげたいと考えています。
この主観的な感じ方の差は、一応上記のような基準はあるものの結構紙一重な感じがします。
まあこのように書いてきましたが、感覚的に考えると「私を尊重してくれる人と一緒にいると居心地がいい」ので、結果的には一緒にいて居心地が良い相手に私は時間を使うことになるのかなと。
2020年はこのように、ネガティブオーラを発する人との関係は断捨離した上で、akkyを尊重してくれる人に使う時間は最大化していく、っていうのが抱負です。
今回のエントリの内容って、特に1つの組織に長くいすぎると「そういうもんだから・・・」っていう思考に陥りがちになり、意外とこういうことに気づいて考えている人が少ないんじゃないかと思ったので、敢えて書いてみました。
とはいえ、日本語学校などの組織に属しているとこのエントリのようなことを完全に実行するのは困難です。
なので、人間関係において自分にとって何がネガティブなのか意識し、自分の裁量の範囲内で無理せずそういうコミュニケーションの時間を最小化し、自分にとって有意義だと思える時間を最大化して行けばいいんじゃないでしょうか。
あなたの2020年の抱負は何ですか?
そして、今年も宜しくお願いします!
ほな、さいなら!
日本語ランキング
akky_san at 19:30|Permalink│Comments(0)
2018年09月18日
私が考えてからすぐ行動に移す理由
私は最近周りの人に、「アイデアが出てから行動までの時間が、ホンマ短いよね」とか「すぐさま動くよね」って言われることが多いです。
これは以前書いたエントリ(→ここ10年で akky がリスクテイクした人生の節目の行動のタイミング)の、機会損失を避けたいっていうのが大きいんだけど、それ以外のもっと基本的な考えも大きいです。
それは2つの思考と1つのスキルに分類されると思うので、今回はそれについて書きます。
☆☆☆☆☆☆☆
私、まーまー健康な方なんじゃないかと思うんですが、もしかしたら何かの病気のすでに潜伏期間かもしれないし、明日交通事故で死んじゃう可能性だってあります。
地震で家の下敷きになるかもしれないし、乗ってる飛行機が何かの原因で墜落するかもしれません。
こういう風に書くと、大げさに思えますがマジで人間は明日亡くなる可能性が0ではありません。
なので、その前にやりたいことはサッサとやっておきたいんです。
また、死なないまでも糖尿病などメンテナンスが必要な病気になったら、生活がかなり制限されます。
旅行とか、国内しか無理な気がします。
ウユニ塩湖をいくら見に行きたくても、ボリビアで糖尿病食とか手に入るなんてとてもじゃないけど思えません。
なので、やりたい時っていうタイミングでやりたいことをするためにも、すぐに行動したいんですよね。
知り合いに聞いた話で面白いと思ったのは、その方の友達は旅行が好きで日本から遠い場所から優先的に旅行しているそうです。
これはどういうことかというと、年をとればとるほど長距離移動はしんどくなるので、まだ若いうちに遠くへ行っておいて、歳を重ねるにしたがって徐々に移動距離を短くしていくってことだそうです。
これを読んでるあなたは、自分の余命があと数年だとしても今の仕事を続けますか?
また、仕事だけじゃなくて、今と同じ生活をずっと続けていきますか?
2 好きなコト、欲しいモノ、興味がある対象が無くなるかもしれないから
これ、1とはベクトルが逆なんですけど、今年すっごく実感してます。
今日も山本KID徳郁さんの訃報が伝えられました。
今年って亡くなる有名人、多くないですか?
また、亡くならないまでも私たちの前から姿を消した芸能人も多く、平成の終わりを感じます。
小室哲哉さん引退、SMAP解散、安室奈美恵さん引退など。
また、さくらももこさんも亡くなりましたし。
そして、日本は今年災害が多い年です。考えたくはないですが、今後もまた、そういうことが起きないとも限りません。
本当に痛ましいことですが、昨日までそこにいるのが当たり前の存在を亡くした方もいるのではないでしょうか?
それと、個人的な話で恐縮なんですが、私が学生時代にバイトをしてたバーも今年閉店してしまいました。
あと、好きなモノが無くなるかもって強く感じたのは、私が大阪で一番美味しいと思っていたパスタ屋さんが今年の6月に閉店したことも大きいです。
中崎町にあったんですけど。
こういう経験をすると、何らかの理由があったとしても後回しにしてたら取り返しのつかないことになる恐れがある、っていう思考になるんですよね。
だから、読みたい本は全部読もうと思うし、会いたい人には機会があればぜひお会いしたい。
食べたいものはどんどん食べるし、やってみたいことにはすぐチャレンジしたりします。
この辺りの行動が、「行動が早い」って言われる所以なんですかね。
逆に、2拠点生活をしてたり日本語教育業界にいたりしてすごく感じるのは、「今までそうだったから、今後も同じことが続くだろう」と考えてる人がかなり多いってこと。
私の感覚とは、正反対の思考です。
だって、今まで起きなかったことが現実に起きてるんだもん。
おそらくそういう人は、新しい情報から目と耳を塞いで思考停止してるんじゃないかと思えます。
私的には、こんだけ変化が大きくそのスピードも速い現代に、ずっと変わらないことを期待するのはやめて、対象が変化したり存在しなくなることを前提に行動した方がいいんじゃないの?
って思うわけです。
3 「やめる決断ができる = 見切れる」から
これがスキルに分類されること。
自分がやりたくないことややってて楽しくないこと、それをやっても成果が出ず無駄なこと。さらにはakkyがやる必要性は無いよねってことからは極力距離を置きたいと思ってます。
「これやりたい!」って思っても、「やりたくないけどやらないといけないこと」が多いと、行動に移すのは難しいです。
なので、そういうこととはできる範囲で縁を切る、つまり、その対象を見切るってことが重要になってきます。
見切り千両って言葉をご存知ですか?
詳しくはこちらを。 → 「見切り千両」の意味。
まずは、やらないといけないとされていることは、本当に自分しかできないことなのかを考えた方がいいです。
その上で、本当に自分がやる意味があるのだとすれば、それをやればいいんです。
自分以外の人がやっても結果が変わらないようなことは、自分以外の人にやってもらえばいい。
私は最近、そういうことには自分の時間を使わないようにしています。
つまり、自分がやっても他の人がやった時と結果が変わらず、かつ自分がやりたくないことはやらないようにしてるんですよね。
そうして初めて、自分がしたいことをする時間が捻出できます。
そんなこと言われても、すぐには実行できないって人もいると思いますが、すぐに実行できなくてもそういう観点で仕事や業務を捉えるところから始めるのはどうでしょうか?
周りの環境は人それぞれで、「これなら万人に有効だ!」ってアイデアを提示するのも私はできないので、まずはそういう意識をし始めることからスタートしたらどうでしょう?
あなたの仕事や生活が、少しでも良い方向に変わるように。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
これは以前書いたエントリ(→ここ10年で akky がリスクテイクした人生の節目の行動のタイミング)の、機会損失を避けたいっていうのが大きいんだけど、それ以外のもっと基本的な考えも大きいです。
それは2つの思考と1つのスキルに分類されると思うので、今回はそれについて書きます。
☆☆☆☆☆☆☆
1 自分がいつ死ぬか分からないから
私、まーまー健康な方なんじゃないかと思うんですが、もしかしたら何かの病気のすでに潜伏期間かもしれないし、明日交通事故で死んじゃう可能性だってあります。
地震で家の下敷きになるかもしれないし、乗ってる飛行機が何かの原因で墜落するかもしれません。
こういう風に書くと、大げさに思えますがマジで人間は明日亡くなる可能性が0ではありません。
なので、その前にやりたいことはサッサとやっておきたいんです。
また、死なないまでも糖尿病などメンテナンスが必要な病気になったら、生活がかなり制限されます。
旅行とか、国内しか無理な気がします。
ウユニ塩湖をいくら見に行きたくても、ボリビアで糖尿病食とか手に入るなんてとてもじゃないけど思えません。
なので、やりたい時っていうタイミングでやりたいことをするためにも、すぐに行動したいんですよね。
知り合いに聞いた話で面白いと思ったのは、その方の友達は旅行が好きで日本から遠い場所から優先的に旅行しているそうです。
これはどういうことかというと、年をとればとるほど長距離移動はしんどくなるので、まだ若いうちに遠くへ行っておいて、歳を重ねるにしたがって徐々に移動距離を短くしていくってことだそうです。
これを読んでるあなたは、自分の余命があと数年だとしても今の仕事を続けますか?
また、仕事だけじゃなくて、今と同じ生活をずっと続けていきますか?
2 好きなコト、欲しいモノ、興味がある対象が無くなるかもしれないから
これ、1とはベクトルが逆なんですけど、今年すっごく実感してます。
今日も山本KID徳郁さんの訃報が伝えられました。
今年って亡くなる有名人、多くないですか?
また、亡くならないまでも私たちの前から姿を消した芸能人も多く、平成の終わりを感じます。
小室哲哉さん引退、SMAP解散、安室奈美恵さん引退など。
また、さくらももこさんも亡くなりましたし。
そして、日本は今年災害が多い年です。考えたくはないですが、今後もまた、そういうことが起きないとも限りません。
本当に痛ましいことですが、昨日までそこにいるのが当たり前の存在を亡くした方もいるのではないでしょうか?
それと、個人的な話で恐縮なんですが、私が学生時代にバイトをしてたバーも今年閉店してしまいました。
あと、好きなモノが無くなるかもって強く感じたのは、私が大阪で一番美味しいと思っていたパスタ屋さんが今年の6月に閉店したことも大きいです。
中崎町にあったんですけど。
こういう経験をすると、何らかの理由があったとしても後回しにしてたら取り返しのつかないことになる恐れがある、っていう思考になるんですよね。
だから、読みたい本は全部読もうと思うし、会いたい人には機会があればぜひお会いしたい。
食べたいものはどんどん食べるし、やってみたいことにはすぐチャレンジしたりします。
この辺りの行動が、「行動が早い」って言われる所以なんですかね。
逆に、2拠点生活をしてたり日本語教育業界にいたりしてすごく感じるのは、「今までそうだったから、今後も同じことが続くだろう」と考えてる人がかなり多いってこと。
私の感覚とは、正反対の思考です。
だって、今まで起きなかったことが現実に起きてるんだもん。
おそらくそういう人は、新しい情報から目と耳を塞いで思考停止してるんじゃないかと思えます。
私的には、こんだけ変化が大きくそのスピードも速い現代に、ずっと変わらないことを期待するのはやめて、対象が変化したり存在しなくなることを前提に行動した方がいいんじゃないの?
って思うわけです。
3 「やめる決断ができる = 見切れる」から
これがスキルに分類されること。
自分がやりたくないことややってて楽しくないこと、それをやっても成果が出ず無駄なこと。さらにはakkyがやる必要性は無いよねってことからは極力距離を置きたいと思ってます。
「これやりたい!」って思っても、「やりたくないけどやらないといけないこと」が多いと、行動に移すのは難しいです。
なので、そういうこととはできる範囲で縁を切る、つまり、その対象を見切るってことが重要になってきます。
見切り千両って言葉をご存知ですか?
詳しくはこちらを。 → 「見切り千両」の意味。
まずは、やらないといけないとされていることは、本当に自分しかできないことなのかを考えた方がいいです。
その上で、本当に自分がやる意味があるのだとすれば、それをやればいいんです。
自分以外の人がやっても結果が変わらないようなことは、自分以外の人にやってもらえばいい。
私は最近、そういうことには自分の時間を使わないようにしています。
つまり、自分がやっても他の人がやった時と結果が変わらず、かつ自分がやりたくないことはやらないようにしてるんですよね。
そうして初めて、自分がしたいことをする時間が捻出できます。
そんなこと言われても、すぐには実行できないって人もいると思いますが、すぐに実行できなくてもそういう観点で仕事や業務を捉えるところから始めるのはどうでしょうか?
周りの環境は人それぞれで、「これなら万人に有効だ!」ってアイデアを提示するのも私はできないので、まずはそういう意識をし始めることからスタートしたらどうでしょう?
あなたの仕事や生活が、少しでも良い方向に変わるように。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
akky_san at 21:50|Permalink│Comments(0)
2018年01月28日
粛々と進められている断捨離と、その強い味方をご紹介
去年もだいぶモノを捨てて、数年前に比べれば半分くらいになったんですが、まだモノがたくさんあり読者の方にお見せできる状態ではありません。
が、新年早々パソコンデスクとチェアー、その他諸々のモノを捨て、リビングが一気に広くなりました。
きっかけは、ちきりんさんの勝間家訪問。
勝間和代さん宅 新春訪問
で、この時に勝間家からYouTubeで配信してた、お二人の対談放送を聞いたこと。
もともと断捨離好きではあったのですが、思ったようにならず悩んでいたところに、この放送。
相変わらず、思考も行動も常に極端。
いい意味で、ですけど。
この対談では、様々なテーマでお2人はお話しされてたんですが、元々はちきりんさんが「勝間さん、断捨離したって言ってたけど今頃元に戻ってるんじゃないの?」というちょっとした疑いを確かめるためだったそうです。
ところが、いたって綺麗だった!
私も一応掃除はするんですが、気がついたら物が散らかってるってことが多く、「綺麗な状態を維持する」ことが超苦手。
まあ私の場合、日本語の教材関係が多くなりがちで、それは日本語の教材が紙媒体ってことが原因。
でも一応、akky 文庫で貸し出せるし当面読みそうにない本などは備前別宅に保管できます。
で、必要があれば移動の時に持って来ればOK。
私は去年の年末に、
・当分読まないであろう本
・備前市の生活に役に立ちそうな本
などは、スーツケースにかなり大量に詰め込み、大阪の自宅の断捨離の一環として持って行きました。
でもそうすると、備前の別宅の荷物が増えるのですが、ある一定期間読まなかった本は捨てたり、向こうの知り合いで借りたい人がいたら貸したりできます。
☆☆☆☆☆☆☆
そして、以前出版された勝間さんの書籍を購入し、読了。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム [ 勝間 和代 ]
楽天KOBO
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム【電子書籍】[ 勝間和代 ]
勝間さんの文章ってホンマ読みやすくて、内容もそんなに長く無かったので数時間で読めました。
・どんな汚部屋に住んでいたか、その写真とともに説明
・その状況に気づいたきっかけ
・そんな状況になった理由の分析
・まず何から手をつけたか
・捨てるものを決める基準
・捨て方のコツ
・断捨離によって、生活がどのように変化していったか
・その状態を維持するためのポイント
などなどが、非常に論理的な考察とともに書かれています。
モノが溜まっていく原因や、その結果もたらされる好ましくない結果を、経済の現象や法則になぞらえているのが勝間さんらしいな、と。
そして、それが理解を助けてもくれます。
また、誰でもすぐに実行に移せる、
・カバン類は玄関にスペースがあればそこに置く
・Amazonの荷物が配送されたら、そこでダンボールを分解しゴミ置場へ捨てにいく
といった具体的な方法も書かれているので、読んだらすぐ使える部分は使えます。
この本の中で、一番「おっ!」と思ったのが、
という部分。
これ、ありそうだな〜って思いませんか?
モノが散らかっていると当然、探し物をする時間が増えます。
これは、「自分が探しているものが、散らかっていることにより何かの下や後ろに存在していて、見えない」状況になるからです。
モノが少ないと探し物をする時間を無くせて、その結果可処分時間が増えることになります。
さらにこの後、
と、続きます。
☆☆☆☆☆☆☆
私の家は、モノも多いのですがゴミもたくさん出てしまう、っていう長年の悩みがありました。
おそらく、
・家で料理をする
ということが主な原因だと思うんですが、最近はこれに加えて、
・Amazonで大量に買い物をする
ということも出てきました。
まあでも、こっちは先ほど前述したように、その場で荷物だけ出してダンボールは分解し、その足でゴミ置場に持っていく、ことでかなり解消されました。
特にゴミが多い時は、ゴミ箱に入りきらないって状態にもなったりしてました。
ところが、最近この問題、解決。
こいつのおかげです。
Amazon
楽天市場
あす楽 送料無料 クラッシュボックス 30L ぺブル | ゴミ箱 ごみ箱 ダストボックス ステンレス おしゃれ 大容量 圧縮 スタイリッシュ ふた付き ふた デザイン フタ付 ふた付 キッチン ペダル式 ペダル リビング 脱臭 消臭 臭わない 新生活 JosephJoseph ジョセフジョセフ
JOSEPH JOSEPHです。
これ、知ってました?
私、年末に梅田ロフトで見かけるまで、この素晴らしいゴミ箱の存在を知りませんでした・・・
膨大な機会損失・・・
で、Amazon(またAmazon)で検索をかけたらリアル店舗の値段より安かったので、購入を決定。
現時点では、プライム会員はさらに3000円ほど安く買えます。
とはいうものの、ゴミ箱に2万円代・・・って相当迷いましたが、長い目で見るとトータルでは得られる価値の方が高いだろうし、ここで買わないとずーっと同じ状況が続くことになるので、購入に踏み切りました。
使い方は、私が文字で書くより画像を見たら一目瞭然です。
分かりますよね?
手動で圧縮。
これで、結構生活変わりました。
今までは、ゴミ箱に入りきらないから、っていう理由で捨てるのを躊躇していたような場合でも、圧縮してスペースが空くのでバンバン捨てられるように!
いや〜モノがどんどん減っていきます。
これもあれも捨てられる、って思ってどんどん捨ててます。
この JOSEPH JOSEPH には専用のゴミ袋があるんですが(私は別売りでも購入)、これはネットで探すとサイズさえ合えば普通のゴミ袋でもいけるとありましたが、私はまだ別売りの専用ゴミ袋を使い切っておらず、普通のゴミ袋は試してないので分かりません。
あ、あと脱臭剤は最初から付いてます。
私の以前の発想だと、「ゴミ袋にゴミが入りきらなかったら、そのゴミ箱のサイズを大きくする」って思考でしたが、ゴミの体積を減らせばよかったんですよね。
今年は、大幅に断捨離が進みそうな予感。
勝間さんのように、快適な時間と空間を手に入れたい!
ほな、さいなら!
日本語ランキング
が、新年早々パソコンデスクとチェアー、その他諸々のモノを捨て、リビングが一気に広くなりました。
きっかけは、ちきりんさんの勝間家訪問。
勝間和代さん宅 新春訪問
で、この時に勝間家からYouTubeで配信してた、お二人の対談放送を聞いたこと。
もともと断捨離好きではあったのですが、思ったようにならず悩んでいたところに、この放送。
相変わらず、思考も行動も常に極端。
いい意味で、ですけど。
この対談では、様々なテーマでお2人はお話しされてたんですが、元々はちきりんさんが「勝間さん、断捨離したって言ってたけど今頃元に戻ってるんじゃないの?」というちょっとした疑いを確かめるためだったそうです。
ところが、いたって綺麗だった!
私も一応掃除はするんですが、気がついたら物が散らかってるってことが多く、「綺麗な状態を維持する」ことが超苦手。
まあ私の場合、日本語の教材関係が多くなりがちで、それは日本語の教材が紙媒体ってことが原因。
でも一応、akky 文庫で貸し出せるし当面読みそうにない本などは備前別宅に保管できます。
で、必要があれば移動の時に持って来ればOK。
私は去年の年末に、
・当分読まないであろう本
・備前市の生活に役に立ちそうな本
などは、スーツケースにかなり大量に詰め込み、大阪の自宅の断捨離の一環として持って行きました。
でもそうすると、備前の別宅の荷物が増えるのですが、ある一定期間読まなかった本は捨てたり、向こうの知り合いで借りたい人がいたら貸したりできます。
☆☆☆☆☆☆☆
そして、以前出版された勝間さんの書籍を購入し、読了。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム [ 勝間 和代 ]
楽天KOBO
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム【電子書籍】[ 勝間和代 ]
勝間さんの文章ってホンマ読みやすくて、内容もそんなに長く無かったので数時間で読めました。
・どんな汚部屋に住んでいたか、その写真とともに説明
・その状況に気づいたきっかけ
・そんな状況になった理由の分析
・まず何から手をつけたか
・捨てるものを決める基準
・捨て方のコツ
・断捨離によって、生活がどのように変化していったか
・その状態を維持するためのポイント
などなどが、非常に論理的な考察とともに書かれています。
モノが溜まっていく原因や、その結果もたらされる好ましくない結果を、経済の現象や法則になぞらえているのが勝間さんらしいな、と。
そして、それが理解を助けてもくれます。
また、誰でもすぐに実行に移せる、
・カバン類は玄関にスペースがあればそこに置く
・Amazonの荷物が配送されたら、そこでダンボールを分解しゴミ置場へ捨てにいく
といった具体的な方法も書かれているので、読んだらすぐ使える部分は使えます。
この本の中で、一番「おっ!」と思ったのが、
昔好きだったものがいろいろあったけど、最近は趣味にさく時間が減った……、と思っている人は、案外、断捨離をするだけで、そういった時間が復活するかもしれません。
という部分。
これ、ありそうだな〜って思いませんか?
モノが散らかっていると当然、探し物をする時間が増えます。
これは、「自分が探しているものが、散らかっていることにより何かの下や後ろに存在していて、見えない」状況になるからです。
モノが少ないと探し物をする時間を無くせて、その結果可処分時間が増えることになります。
さらにこの後、
余分なもののない家は、エアコンもよく効きますし、音も美しく響きます。ものを捨てるだけで、快適な時間と空間が手に入るのです。
と、続きます。
☆☆☆☆☆☆☆
私の家は、モノも多いのですがゴミもたくさん出てしまう、っていう長年の悩みがありました。
おそらく、
・家で料理をする
ということが主な原因だと思うんですが、最近はこれに加えて、
・Amazonで大量に買い物をする
ということも出てきました。
まあでも、こっちは先ほど前述したように、その場で荷物だけ出してダンボールは分解し、その足でゴミ置場に持っていく、ことでかなり解消されました。
特にゴミが多い時は、ゴミ箱に入りきらないって状態にもなったりしてました。
ところが、最近この問題、解決。
こいつのおかげです。
Amazon
Joseph Joseph (ジョゼフジョゼフ)
2017-10-25
楽天市場
あす楽 送料無料 クラッシュボックス 30L ぺブル | ゴミ箱 ごみ箱 ダストボックス ステンレス おしゃれ 大容量 圧縮 スタイリッシュ ふた付き ふた デザイン フタ付 ふた付 キッチン ペダル式 ペダル リビング 脱臭 消臭 臭わない 新生活 JosephJoseph ジョセフジョセフ
JOSEPH JOSEPHです。
これ、知ってました?
私、年末に梅田ロフトで見かけるまで、この素晴らしいゴミ箱の存在を知りませんでした・・・
膨大な機会損失・・・
で、Amazon(またAmazon)で検索をかけたらリアル店舗の値段より安かったので、購入を決定。
現時点では、プライム会員はさらに3000円ほど安く買えます。
とはいうものの、ゴミ箱に2万円代・・・って相当迷いましたが、長い目で見るとトータルでは得られる価値の方が高いだろうし、ここで買わないとずーっと同じ状況が続くことになるので、購入に踏み切りました。
使い方は、私が文字で書くより画像を見たら一目瞭然です。
分かりますよね?
手動で圧縮。
これで、結構生活変わりました。
今までは、ゴミ箱に入りきらないから、っていう理由で捨てるのを躊躇していたような場合でも、圧縮してスペースが空くのでバンバン捨てられるように!
いや〜モノがどんどん減っていきます。
これもあれも捨てられる、って思ってどんどん捨ててます。
この JOSEPH JOSEPH には専用のゴミ袋があるんですが(私は別売りでも購入)、これはネットで探すとサイズさえ合えば普通のゴミ袋でもいけるとありましたが、私はまだ別売りの専用ゴミ袋を使い切っておらず、普通のゴミ袋は試してないので分かりません。
あ、あと脱臭剤は最初から付いてます。
私の以前の発想だと、「ゴミ袋にゴミが入りきらなかったら、そのゴミ箱のサイズを大きくする」って思考でしたが、ゴミの体積を減らせばよかったんですよね。
今年は、大幅に断捨離が進みそうな予感。
勝間さんのように、快適な時間と空間を手に入れたい!
ほな、さいなら!
日本語ランキング
akky_san at 11:42|Permalink│Comments(0)
2018年01月17日
ここ10年で akky がリスクテイクした人生の節目の行動のタイミング
日本語教師デビュー15周年という若干中途半端な節目の年に突入し、ここ10年来の人生の節目とも言える出来事の際に、リスクテイクとも言える行動をしたタイミングについて書いてみます。
まず、それらの出来事はこちらです。
ちょっと思ったんですけど、これら全てを1人で行ってる日本語教師って他にどれくらいいるんだろ?
もしかしたら私だけ?
まぁそれはいいです。
この中で、主体的じゃない行動は3のみ。
雇い止めですのでね。
でも、それが無かったとしても辞めてましたね〜
もう精神的に、それ以上その職場で働くのは明らかに不可能でしたし。
そして、3と5以外は未知の分野だったため、一応自分なりに調べました。
この中で比較的、調べる → 実際に動く っていうのが早かったのは1の投資です。
調べてから実際に投資するまで、確か1年くらいだったと記憶しています。(今だと1年っていうのは時間がかかりすぎだと感じますが)
その頃は、証券会社が催していたセミナーなどにも積極的に参加したりしてました。
反対に、色々と調べたにもかかわらず、動くまでにめっちゃ時間がかかったのが2のブログと4のTwitterです。
その頃は勝間本を結構愛読していて、以下の2冊も読んではいたのですが、その時はその後放置。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
目立つ力 インターネットで人生を変える方法 (小学館101新書) [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)【電子書籍】[ 勝間和代 ]
Amazon
kindle版
楽天ブックス
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?【電子書籍】[ 勝間和代 ]
ここは腰が重かった・・・
なぜだろうと今になって考えたら、おそらく「あまりにも未知のジャンルだったから」ではないかと。
リスクテイクとか今はエラそーに書いておきながら、当時はリスクを必要以上に大きく見積もっていたため全然動けてなかったんですよね。
ところで、5の勉強会はリスクヘッジのために行ったわけではないんですが、でもリスクは伴いますよね?
☆☆☆☆☆☆☆
私が今回のエントリで最も伝えたいのが、私のこれらの行動は全て3〜5年遅かったって、現在の私は感じているってこと。
つまり、
今の akky は、「どうしてあのときにもっと早く行動してなかったんだろう?」っていう後悔の念しか感じません。
まあ過去のことはいくら「ああしておけばよかった」と思ったところで変えられないんですが、もっと早く行動していればもっと色々違っていたんだろうな、っていうのは残ります。
私が今回このエントリを書いているのは、私の主催する日本語教師勉強会に参加したい旨を常に言う割に全くその気配がないリアルつながりの先生がいて、最近会ったときにも同じようなことを言われたんですが、今は募集してないってことを言うと「え〜残念です!空きができたら、絶対参加します!」って言われたから。
これ読んでるあなた、この先生がこの日本語教師勉強会に参加する可能性があると思いますか?
私、ほぼ0%だと思います。「行く行く詐欺」的な何か。
で、そのときに思ったのが、こういう人って「勉強会が未来永劫続く」ってことを前提にしてるのでは?ってこと。
物事は有限である、って意識が低いんじゃないかと。
こういう人って特に根拠も無く、「私が参加できる環境になる、あるいは参加する意思が固まる」まで勉強会は続いているはずだって思ってるんですよね。
しかし、私が明日突然「日本語教師勉強会は、次回をもって終了します」って言う可能性もないとも限らないわけです。
一方、私は上記のような本来より遅くなったリスクテイクの行動をしてしまったっていう意識があります。
でもおかげで、必然的に「思い立ったときに行動する」ようになりました。
私は結構、「考えてから行動するまでがはやい」って言われるんですけど、これが理由ですね。
あんまり結果がどうなるかは重要じゃなくて、「動かないと後々後悔しそうだし、そうなるのが嫌だから行動する」っていうインセンティブが働くんですよね。
で、私の経験では、動いてみたらそっちの方が楽チンだったり楽しかったりして、新しい発見や気づきを得られることのほうが多いです。
でも、頑なに動かなければ、そういうリターンは永遠に得られません。
そして、リスクテイクの行動を始めるなら、早ければ早いほどいいです。
まだ一度も水に入ったことがない人間が2人いて、その2人は一人が5歳、もう一人が60歳であり、どっちが先に水泳が上達するか?っていう問いがあった場合、自明ですよね?
特に投資においては、投資を始める年齢が若ければ若いほど、投資額が少なくて済みます。
☆☆☆☆☆☆☆
まだギリギリ年の初めって考えられれば、今年は
っていうのをやってみてはどうでしょう?
小さい変化が、めっちゃ大きい成果につながるかもしれません。
最初からあんまり成果を期待するのもアレなので、とりあえず今まで躊躇していたことをやって見たらどうでしょうか?
一歩踏み出してみないと、その場所からの景色は見えませんからね。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
まず、それらの出来事はこちらです。
- 投資を始めた
- ブログを書き始めた
- 日本語学校を辞めた
- ツイッターを始めた
- 勉強会を主催した
ちょっと思ったんですけど、これら全てを1人で行ってる日本語教師って他にどれくらいいるんだろ?
もしかしたら私だけ?
まぁそれはいいです。
この中で、主体的じゃない行動は3のみ。
雇い止めですのでね。
でも、それが無かったとしても辞めてましたね〜
もう精神的に、それ以上その職場で働くのは明らかに不可能でしたし。
そして、3と5以外は未知の分野だったため、一応自分なりに調べました。
この中で比較的、調べる → 実際に動く っていうのが早かったのは1の投資です。
調べてから実際に投資するまで、確か1年くらいだったと記憶しています。(今だと1年っていうのは時間がかかりすぎだと感じますが)
その頃は、証券会社が催していたセミナーなどにも積極的に参加したりしてました。
反対に、色々と調べたにもかかわらず、動くまでにめっちゃ時間がかかったのが2のブログと4のTwitterです。
その頃は勝間本を結構愛読していて、以下の2冊も読んではいたのですが、その時はその後放置。
Amazon
kindle版
楽天ブックス
目立つ力 インターネットで人生を変える方法 (小学館101新書) [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)【電子書籍】[ 勝間和代 ]
Amazon
kindle版
楽天ブックス
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? [ 勝間和代 ]
楽天KOBO
つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?【電子書籍】[ 勝間和代 ]
ここは腰が重かった・・・
なぜだろうと今になって考えたら、おそらく「あまりにも未知のジャンルだったから」ではないかと。
リスクテイクとか今はエラそーに書いておきながら、当時はリスクを必要以上に大きく見積もっていたため全然動けてなかったんですよね。
ところで、5の勉強会はリスクヘッジのために行ったわけではないんですが、でもリスクは伴いますよね?
☆☆☆☆☆☆☆
私が今回のエントリで最も伝えたいのが、私のこれらの行動は全て3〜5年遅かったって、現在の私は感じているってこと。
つまり、
少しでもやる気があるときにやっておかないと、莫大な機会損失が生じる
とも言えます。今の akky は、「どうしてあのときにもっと早く行動してなかったんだろう?」っていう後悔の念しか感じません。
まあ過去のことはいくら「ああしておけばよかった」と思ったところで変えられないんですが、もっと早く行動していればもっと色々違っていたんだろうな、っていうのは残ります。
私が今回このエントリを書いているのは、私の主催する日本語教師勉強会に参加したい旨を常に言う割に全くその気配がないリアルつながりの先生がいて、最近会ったときにも同じようなことを言われたんですが、今は募集してないってことを言うと「え〜残念です!空きができたら、絶対参加します!」って言われたから。
これ読んでるあなた、この先生がこの日本語教師勉強会に参加する可能性があると思いますか?
私、ほぼ0%だと思います。「行く行く詐欺」的な何か。
で、そのときに思ったのが、こういう人って「勉強会が未来永劫続く」ってことを前提にしてるのでは?ってこと。
物事は有限である、って意識が低いんじゃないかと。
こういう人って特に根拠も無く、「私が参加できる環境になる、あるいは参加する意思が固まる」まで勉強会は続いているはずだって思ってるんですよね。
しかし、私が明日突然「日本語教師勉強会は、次回をもって終了します」って言う可能性もないとも限らないわけです。
一方、私は上記のような本来より遅くなったリスクテイクの行動をしてしまったっていう意識があります。
でもおかげで、必然的に「思い立ったときに行動する」ようになりました。
私は結構、「考えてから行動するまでがはやい」って言われるんですけど、これが理由ですね。
あんまり結果がどうなるかは重要じゃなくて、「動かないと後々後悔しそうだし、そうなるのが嫌だから行動する」っていうインセンティブが働くんですよね。
で、私の経験では、動いてみたらそっちの方が楽チンだったり楽しかったりして、新しい発見や気づきを得られることのほうが多いです。
でも、頑なに動かなければ、そういうリターンは永遠に得られません。
そして、リスクテイクの行動を始めるなら、早ければ早いほどいいです。
まだ一度も水に入ったことがない人間が2人いて、その2人は一人が5歳、もう一人が60歳であり、どっちが先に水泳が上達するか?っていう問いがあった場合、自明ですよね?
特に投資においては、投資を始める年齢が若ければ若いほど、投資額が少なくて済みます。
☆☆☆☆☆☆☆
まだギリギリ年の初めって考えられれば、今年は
- 今までとは異なる行動パターンにする
- 新しいことを初めてみる
- やりたいと思っていたことを、思い切ってやってみる
っていうのをやってみてはどうでしょう?
小さい変化が、めっちゃ大きい成果につながるかもしれません。
最初からあんまり成果を期待するのもアレなので、とりあえず今まで躊躇していたことをやって見たらどうでしょうか?
一歩踏み出してみないと、その場所からの景色は見えませんからね。
ほな、さいなら!
日本語ランキング
akky_san at 20:52|Permalink│Comments(0)