2015年12月

2015年12月31日

2015年にakkyが行ったこと まとめ

大晦日ですね~今年も残りあと数時間です。

で、今年の総括ってことで、2015年に私akkyが行ったことを振り返って、時系列でまとめてみようと思います。


・ブログ始めた

・Twitter始めた

・英会話の授業が修了した

・前の学校辞めた

・今の学校で教え始めた

・鳥取&島根を旅行した

米子~植田正治写真美術館~皆生温泉~足立美術館~鳥取砂丘

・ゴールドジムに通い始めた

・勉強会始めた

・ちきりんさんのイベント参加で東京行った

「~hontoで学ぶ~ちきりん『マーケット感覚』を使って、本と出版の未来を考えよう!」に参加した件

東京に行って気づいた、東京と大阪との違い

・kindleFIRE買って、読書のスタイルが一変した

・香川を旅行した

栗林公園~金毘羅宮~東山魁夷美術館~日の出製麺所~白峰陵

・ペットのアスティさんが病気で死にかけるも、手術をして一命をとりとめた。手術翌日から獣医さんも引くぐらいバクバク食べ、驚異的な回復を見せる。なお、病気前よりワガママと甘えがひどくなったもよう。

これは退院直後のアスティさん ↓ 。





・勉強会の忘年会やった

昨日、日本語教師勉強会の忘年会を行いました



大きいことはこんなモンですかね~

職場が変わったってのはかなり大きいことでした。

これ、結果的にはわたしにとってものすごいプラスでしたね。

あとはブログを始めたってのも、かなり生活に影響がありました。

ブログやってなかったら絶対に知り合えなかった人と知り合えたり、色々メッセージなどがもらえたりしてます。

あと、ゴールドジムは、スポーツクラブ自体は前から行ってたんですが、前の学校を辞めると同時にそっちを退会して、ゴールドジムに行き始めたわけです。


さて、来年はどんな年になるんでしょうか?

私は来年はどんな働き方にしようかなって考えてます。


それから、このブログを読んで下さってる皆さん、ありがとうございます


それでは皆様、良いお年をお迎え下さい


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akky_san at 18:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年12月28日

目的と手段はしっかり分けて考えよう 特に何のためにやるのかを意識するのが大切

学生の志望理由書を見たり、面接指導をしているときに、「あなたはこの大学で何を勉強したいんですか?」と聞いても、答えられない学生がいます。

答えられないのは、日本語の問題ではなく、

特に勉強したいことが無い

から。

こういう学生は、「大学に入ること」自体が留学の目的ということになります。

一方、大学で学びたいことがはっきりしている学生もいます。

こういう学生にとっては、大学での学び、あるいは(日系企業などへの)就職が目的で、大学に入ることは手段です。


私は、前者の学生のように、20歳ソコソコでやりたいことが見つかっていない学生は、必ずしも非難されなくてもイイかなって考えてます。

まあしゃーないでしょ。

大学生活の中で、何か時間も忘れるくらいハマれるものが見つかったらラッキーちゃうの?くらいに考えてます。


ただ、進路指導をする教師はその辺りはしっかり分けて把握する必要があります。

つまり、その学生にとって、大学進学は手段なのか目的なのかっていうことを見極める必要があるってこと。


また、アルバイトが目的で日本へ留学する学生もいます。

特に、日本とは貨幣価値が大きく違ったり、経済的に余裕が無い学生がこのパターンということが多いです。

こういう学生はホンマにモチベーションが低いので、対応に苦慮されてる先生も多そう。


さらに、日本に留学はしてるものの、目的が無いってパターンもあります。

これは、親に「とりあえず日本に留学しろ!」みたいに言われて、日本に来てるだけの学生です。

こういう学生も、モチベーションはかなり低めです・・・


☆☆☆☆☆☆☆


ここまでは学生の話でしたが、今度は教師の話。

学生に何かさせるときに、その目的と手段をきちんと分けてますか?

結構、その辺は曖昧なまま、学生にさせる活動などの目的や手段をあまり考えないでさせてないでしょうか?


1 ペアワークやグループワーク

これはよくクラス活動でさせてると思うんですが、そもそもこれらのワークは手段ですか?目的ですか?

私が小論文の授業でやっているペアワークは、完全に手段です。

例えば、これ ↓ 。

今ヨーロッパで問題になってる「難民問題」を授業で扱ってみた

つまり、このペアワークの目的は、「自分たちで考えて、それを発表する」ことで、ペアワークはその手段です。


まあ、こういう活動自体が目的になることはあまり無いと思うんですが、もしこれらの活動が手段だった場合、その目的は何でしょう?


・とりあえず日本語による発話機会を増やす?

・その日に教えた文型を使わせる?

・何らかのタスクを達成させる?

・機能を定着させる?

・ロールプレイ?

・その状況と相手との関係を踏まえて、適切な表現で運用させる?

・合意形成?


などなどが考えられますが、この中のどれが目的でしょうか?

もちろん、これら以外の目的もあるとは思います。

ただ漫然と喋らせるのではなく、それは何のために行う活動なのかを意識するのが大切です。


2 宿題

これ、結構、「宿題を期限までに提出させること」が目的になってる教師がいます。

まあ確かに、最近の学生の中には「今まで自宅学習ってやったことないでしょ?」っていう学生もいるので、そういう学生にはこの目的が必要かもしれません。

ただ、これが宿題の目的になってしまうと、その中身に頓着しなくなってしまいます。

やはり、宿題をさせるってことは手段にしたほうがいいです。

そして、宿題をさせる目的は何でしょうか?

言い換えると、何をチェックする宿題でしょうか?


・助詞?

・語形変化?

・前件と後件の関係?

・置き換え?

・全文をきちんとした日本語で書かせる?

などでしょうか。


また、問題形式も、手段として適切かどうかっていうこともあります。

例えば、

・すぐ他の学生の宿題を見る学生がいる場合、4択問題は適切かどうか?

・語形変化しか問うてないのに、長文を全文書かせる必要があるのか?

などなど。


これ以外にも、ドリルやノートテイクなど、それらの作業は目的なのか手段なのかをよく考えて、手段を自己目的化しないようにすることが大切だと考えます。

そして、なんとなく今までそうやってきたからっていうことではなく、一つ一つの作業や活動の目的を教師が意識し、かつ、学生にもどういう目的でそれをやっているのかを提示していったほうが、学生にもモチベーションを維持させやすくなると思います。


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2015年12月27日

言語学者と語学教師の決定的な違いと「~を遊ぶ」という表現

語学とは全く無縁の畑の人には言語学者と語学教師って同じようなモンっていう認識を持ってるかもしれませんが、この両者は似て非なるものです。

もう全く別物。

で、これは日本語についても当てはまります。

私は先日、この本を読んでて改めて「やっぱ全然ちゃうな~」って思いました。




加藤重広著「日本人も悩む日本語」(朝日新書 2014年 ISBN978-4-02-273583-6)です。





Kindle版



楽天ブックス
日本人も悩む日本語 [ 加藤重広 ]

著者は東京大学文学部言語学科卒業、現在は北海道大学大学院文学研究科言語文学専攻教授だということです。

バリバリの言語学研究者と言えます。


で、何が違うのかというと、言語学者っていうのは「言語に正誤は無い」という立場をとっているのに対して、語学教師は学習者に「その文法や表現は間違っている」と指摘しなければならないっていうところ。

この本の中でも、「単純に『白だ』『黒だ』と開き直ることが不適切」という部分があります。

一方、語学教師は学習者が誤文を言ったり書いたりした場合、それを指摘するっていうことも重要な仕事の一つです。

もちろん、言語学者は多くの場合母語の研究をしていて、語学教師は学習者にとっての第二言語を教えているっていう大きな違いはありますが、私は素朴な疑問があるので、一応 what if(~したらどうなるだろう)っていう視点で書いてみます。


素朴な疑問 その一

・言語学者が大学教授などで、学生の論文に明らかな間違いがあった場合、どうするんだろう?

私は最近の日本人大学生の日本語の文法間違いなどの具体例などを知らないので、ちょっとなんとも言えないんですが、例えば、留学生のやっちゃう明らかな文法間違いっていうのは、

「私は昨日、焼き肉を食べます。」

とか

「母が作ったの料理はおいしいです。」

などです。

日本語教師の方なら、初級でこういう文をよく見かけるんじゃないでしょうか?


日本人大学生がこういう間違いをするかどうかは分かりませんが、もしこんなカンジの文を書いてきたら、「言葉に正誤無し」っていう立場を取ってる言語学者は、その部分を訂正するんですかね?

これ、超知りたいです


素朴な疑問 その二

・もし言語学者が外国人に日本語を教える機会があったら、その最初の段階でどう説明するんだろう?

これも、 what if なんですが、もしかしたら学会などで外国人研究者から「日本語ではこれはどうなの?」みたいな質問をされるかもしれません。

で、例えば、言語学者の人って「ら抜き言葉(日本語の動詞のⅡグループ、食べる、着るなどの可能形が本来は『食べられる』『着られる』のはずなのに、その『ら』が抜けて『食べれる』『着れる』になる現象の言葉)」は誤用ではないって立場だと思います。

で、例えば言語学者が日本語の可能形を教える場合、Ⅱグループの可能形は、最初の段階でどう説明するんでしょうかね?

これは、あくまで最初の段階で、説明後の学習者の質問に答える段階じゃないってのがポイント。


私はこういう場合、初級の学生にはあえて「ら抜き言葉」の説明はしません。

なぜかというと、学生が混乱するから。

ただでさえ、多くの学生は日本語は活用形が多いって文句ばっかり言ってるのに、可能形のルール以外の形にまで言及するのは得策ではないと考えてます。

なので、よく日本人とコミュニケーションしてて「ら抜き言葉」にも触れてる学生から時々質問が出ることがありますが、そうでない限り私からは触れません。

多分多くの日本語の先生はそうしてるんちゃいますうかね?


まあ、私は個人的には「ら抜き言葉」があったほうが、学習者にとってはイイことだと思いますけど。

理由は文脈で意味を判断する必要が無くなるから。


ただ、動詞の活用形の場合は音便なども含めて、地域や時代によって変化するものであるので、一概に間違いとは言い切れないっていう言語学者の主張もよく分かります。


でも、じゃータイトルに書いた「~を遊ぶ」っていう表現はどうなんでしょう?

例えば、私は「私は子どもの時にテレビゲーム〇遊びました。」っていう問題を作って、〇の部分に助詞を書かせたりするんですが、時々「を」を書く学生がいて、その場合私は✕にします。

理由は「遊ぶ」という動詞は自動詞だから。

なので「を」が使えず(一部例外もありますが)、先ほどの問題であれば「で」が正しいとなります。


ところで、最近、「~を遊ぶ」っていう表現をよく見かけます。

ちょっとGoogleで検索してみてください。


・MMORPGを遊ぶ
・盆栽を遊ぶ
・生活を遊ぶ家
・マインクラフトを遊ぶ方法
・京菓子を遊ぶ
・和を遊ぶ
・グランクレストを遊ぶ
・ゲームを遊ぶ

などが出てきました。

なんか皮肉なのが、「和」と関係あるものによく使われてるんですねってこと(笑)


これを見る限りでは、かなり一般的になりつつあるように感じます。

これ、多分、何かのキャッチコピーが一般化したんちゃうかなって個人的に思います。

で、言語学者はこれは間違いとは言えない、っていう判断をすると思うんですが、こういう人が日本語の自動詞を説明するときに、どうするんでしょう?

自動詞とセットになる助詞は何だと説明するんでしょう?

また、学生がよくやる「道を迷う」みたいな誤用に接した時、どうするんだろう?

これは、動詞の活用形のように常に変化しているものではないため、「白か黒か」ってことになると思うんですけどね~


これも超知りたい


ここまで、言語学者と語学教師の言葉のとらえ方の違いについて書いてきたんですけど、もう一つ知りたいのがその中間っていうか、言語を研究しながら教えてるっていう立場の人のスタンス。

研究と授業は別物っていう意識なのかどうなのか?

それとも、どっちかに寄るのかな?


色々と知りたいことは尽きません。


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akky_san at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日本語 

2015年12月26日

知ってた?2016年から年収の壁が130万円から106万円に!日本語学校にも影響出そう

今年もあと数日を残すところとなり、新たに2016年を迎えることになるわけですが、2016年になると法律や制度なども色々変わります。

その一つがこの「年収の壁」。

年収の壁が何かっていうのを知らない方のために説明すると、結婚しててご主人の扶養に入ってる女性、いわゆるパート主婦の方がご自身の収入に制限があり、それを超えると①所得税、②社会保険の負担が生じたり、③ご主人の税の優遇が受けられなくなるっていう制度です。


①所得税

これは、所得税の基礎控除38万円と、最低65万円給与所得控除を合算した103万円です。

つまり、年収が103万円以下であれば、所得税を払わなくてもいいっていう制度です。


②社会保険

これは、ご主人が会社員や公務員である場合、奥さんの収入が130万円以下であればご主人の健康保険の被扶養者になれ、また国民年金も第3号被保険者になれるっていう制度。

もちろん、年金を払ってなくても将来は老齢年金をうけとることができます。

簡単に書くと、年収が130万円以下であれば、健康保険料と国民年金を支払う必要がありません。

これが、「130万円の壁」です。


③ご主人の税の優遇

130万円以上の年収があっても、年収141万円以下であれば「配偶者特別控除」によって、ご主人の所得税が少なくなるっていう制度。


☆☆☆☆☆☆☆


で、2016年10月から、この制度が変わります。

これは、短時間労働者への健康保険、厚生年金の適用基準が拡大されるから。

2016年10月からは、収入と時間数だけに関して見ると


・勤務時間が週20時間以上

・一ヶ月の賃金が8.8万円以上


が適応対象になります。

他にも勤務期間が1年以上などの条件もありますが。

詳しくはこちら ↓ 。

新たな「106万円の壁」サラリーマン夫を持つパート主婦が知っておきたいこと


他の条件として、従業員数501人以上っていうのがありますから、個人経営の日本語学校ならあんま関係ないのかなとは思います。

ただ、どうなんでしょう?

各種の専門学校を併設しているような日本語学校、あるいは他の語学学校や専門学校の一つの学科として日本語学校がある場合、従業員数ってどういう計算になるんでしょう?

全ての学校の従業員数を合算して計上してる場合は、501人以上とかになりそうです。

このあたりどう扱ってるかは、各学校のHPを見ても載ってないんですよね・・・


☆☆☆☆☆☆☆


この制度の賛否に関しては色々な意見があるんですが、今回私はこの制度の是非を論じようと思ってるわけではありません。

ただ、今後日本語学校も影響を受けそうだっていうことが書きたいだけです。

前にも書きましたが、日本語学校の教師は主婦の比率が多いです。

もし、上記に該当する教師で自身の働き方を制限したい人が増えた場合、日本語学校は人手を集めるのがさらに困難になりそうっていうこと。

これ、経営者や人事を担当してる人にとっては頭が痛い問題になりそう。

特に、主婦の方に依存してる学校。


なぜかというと、この年収の範囲内で収めようと思う場合、相当勤務時間を抑える必要が出てくるため、採用されてはいるものの、あまり授業のコマ数を増やせなくなるから。

来年度はどうなるか分かりませんが、今現在ベトナムの学生を中心にかなり学生数が全体的に増えていて、今の段階で人手不足っていう学校も少なくありません。

どーなるんでしょ?


私は、この問題が難しいと思うのは、インセンティブの問題。

どういうことかというと、通常、従業員に勤務時間を増やしてもらいたい場合のインセンティブとしては、給料を上げるってことが考えられます。

つまり、「給料増やすから、もうちょっと長く働いて!」ってことですね。

ただ、この問題の場合、教師の給料を上げてしまうと、却って収入が増えてしまうためますます勤務時間を減らす必要が出てくるっていうパラドックスが発生してしまいます。


でも、だからといって、この範囲内で収めたい人を無理矢理働かせるわけにもいきませんよね・・・


そうなると、もう採用してしまった人ではなく、今後採用する場合、その条件として「週4日以上働ける人」とかを提示する学校も出てくるかも。


まあ、この範囲内に固執せずに130万円以内を想定して働けば、将来受け取る年金額が増えますから、主婦の先生も色々シミュレーションされたらエエんちゃうの?とも思います。

各家庭に色んなご事情があるとは思いますが。


それにしても、厚労省も厚生年金に関しては取りっぱぐれないように、あの手この手を使いますね。

それについては以前、こちらのエントリで触れてます。

今日、個人事業主デビューした件


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akky_san at 20:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)生き方 | 働き方

2015年12月23日

今年買って良かったモノ まとめ

今年も色々買い物して、失敗したなって思うモノもあるんですが、今回は買って良かったモノをご紹介したいと思います。


1 PENTAX Q10




私はこれで、ブログに載せてる料理や教材や旅行先の写真のほとんどを撮影してます。

ごくまれにスマホのinstagramで撮ってる場合もあるんですが、それ以外は全部これです。

ミラーレス一眼で3万切るカメラってあんま無いです。

スペックはカメラ上級者の人にとっては全然物足りないかもしれませんが、最軽量でコンパクトだし、色々な機能が付いていてかなりバリエーションのある撮影ができるので、遊びながら使うカンジですかね。


これがあれば、例えばこんな写真が撮影できます。











上から、淀川花火大会、自宅ベランダ、スーパームーンです。


ブログには昼間の写真は色々アップしてるんで、夜バージョンを載っけてみました。

因みに、これらの写真はサイズ以外は全く修正してません。

私は写真に関してはまだまだ素人なんですが、素人にはあんまり高スペックなものではなく、こういう使いやすいものから使い始めるのがイイと思います。

因みに、私はAmazonのセールの時に購入しました。


2 SWISSWIN リュックサック




これ、地味に便利です。

これは、ちきりんさんの東京でのイベントに参加する際に飛行機を利用したので、機内持ち込み用に買ったものです。

「~hontoで学ぶ~ちきりん『マーケット感覚』を使って、本と出版の未来を考えよう!」に参加した件

これ、かなり軽いですし、ノートパソコンもスッポリ入るので、2泊くらいの旅行などでも重宝しますし、出勤にも便利です。

私は仕事の後、ゴールドジムでトレーニングしたりするのですが、トレーニングウェアを入れたりもできるのでめっちゃ便利です。

あと、弁当も入りますし。

それに、ポケットも多いので整理しやすく、「あれ、どこに入れたっけ?」って探すことが無くなります。

モノを探す時間ってホンマにムダですからね・・・



3 デロンギ コーヒーグラインダー




私を知ってる人にはよくビックリされるんですが、私はかなりのコーヒー好きです。

職場では緑茶ばっかり飲んでるから、意外みたいなんですけど。

っていうか、職場で緑茶を飲んでる理由は、インスタントコーヒーや缶コーヒーがマズいと感じるから。

なので、家ではとりあえず朝ご飯を食べた後は、このグラインダーでコーヒーを挽いてから、かなりゆっくりコーヒーを飲んで出勤します。


で、フィルターは紙ではなく、こちらのフィルター。




紙のフィルターよりかなり香りが良くて、甘みも感じられます。


4 黒じょか








私はコーヒーも好きですが、お酒も好きです。

この黒じょかは直火もOKなので、お湯を沸かしてそこにお好みの量の焼酎を入れてお湯割りを楽しむことができます。

晩酌にいかがでしょうか?

やかんを火にかけたりケトルで沸かしたりしてお湯割りを作るのもいいですけど、これを使えばいつもとは違った味わいで、贅沢な気分になります。


あ、空だきはしないでくださいね。

割れちゃいますから。


5 着る毛布




これ、超あったかいです。

私は自室にこたつがあるので、こたつ + 着る毛布 で冬を越します。

正月三が日など、あんま動かなくてもいい時などにはもってこいです。


6 ゴールドジム パワーグリッププロ 




これは、日本語教師の方には無縁かもしれません・・・

私は、ゴールドジムで週2.3回トレーニングを行っているのですが、例えば背中を鍛えるときにグリップが無かった場合、腕が先に疲れてしまい、トレーニングが進まないことがあります。

でも、このグリップを使えば余計な所に力を使わなくてよくなるため、効率的にトレーニングができます。


以上、今年買ってよかったモノ まとめ でした。


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akky_san at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)